遊戯王の作者で知られる高橋和希さんが、2022年7月7日、シュノーケリング中の事故によりお亡くなりになりました。
世界各国で愛される遊戯王を生み出した高橋和希さんの年収や総資産をみながら、大豪邸と呼ばれる自宅をまとめました。
目次
高橋和希の年収と総資産は100億超え
高橋和希の年収と総資産
所得税額 4億0369万円(推定所得10億9800万円)
高橋和希さんは、2000年度の高額納税者公示制度文化人部門において、1位を獲得されています。
また、高橋和希さんはカードゲームブームの生みの親とも呼ばれ、遊戯王カードの売り上げは全世界で250億枚にも登ります。
2006年7月21日には、世界中で発売されたカードゲームの最高枚数の売り上げを記録したとしてギネスへ申請を行ったほどです。
1996年に遊戯王の連載を開始してから、2000年には長者番付で第一位を獲得。
その後も2022年現在まで、類を見ない売り上げを叩き出している事から、グッズや著作権料諸々を合わせ、総資産学は数百億円に登るのではないかと言われています。
高橋和希さんの大豪邸の内装
では、そんな莫大なる資産を得た高橋和希さんの大豪邸と呼ばれるご自宅をみていきましょう。
遊び場


遊び場と呼ばれる空間には、ビリヤード台が確認するだけでも2台置かれている事がわかります。
ビリヤード台の平均的な大きさは横幅180cmもあるため、これだけでも実際に見たら広い空間である事がわかりますね。
バーカウンター



遊び場の隣には、店と見間違うほど立派なバーカウンターが存在しています。
好みのお酒と大切なフィギュアに囲われた、大人のための遊び場ですね。
シアタールーム

自宅にシアタールームがある衝撃は、高橋和希さんの資産を見ると納得ですね。
何百万〜何千万するであろう巨大モニターと立派なシアターチェアが常設されています。
高橋和希の遊戯王コレクション




フィギュア、サイン、トロフィー、カードコレクション、様々な遊戯王グッズと数々の栄光が確認できます。
遊戯王で溢れる仕事部屋



高橋和希先生が、作品を生み出す瞬間が垣間見れますね。
立派な仕事道具と、世に出された遊戯王を傍に置いている姿に涙を覚えます。
【画像元記事】https://jitakukoukai.com/?p=254
まとめ
今回は、遊戯王の作者である高橋和希先生の年収や総資産についてまとめました。
また、合わせて大豪邸のご自宅も合わせてみていきました。
0から遊戯王という作品を生み出し、世界各国で愛される作品となった遊戯王ですが、高橋和希先生がお亡くなりになった今後も、愛され続ける事でしょう。
ご冥福をお祈りいたします。