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シシドカフカのプロフィール
本名:宍戸佑名(シシド・ユウナ)
別名義:シシドカフカ
生年月日:1985年6月23日
出身地:メキシコ
身長:175cm
シシドカフカのドラムは上手いor下手?世間の声は?
175cmの長身から繰り出されるそのドラム演奏は果たして上手いのでしょうか?下手なのでしょうか?まずは世間の声を見てみましょう。
長身で、ドラム叩いて、カッコいい、シシドカフカ
— やっこさん@くにつく (@yakko3wine9229) April 9, 2020
@Haruka_8823 シシドカフカ…!ドラム上手いよね✨楽しんで〜*\(^o^)/*
— (@Yumichux) December 31, 2015
グラムロックイースター30周年のリハ終了。めちゃ上手い格好いい
2016年9月16日渋谷クアトロ
PANTAバンド
VO.&Gt.頭脳警察PANTA
Dr.&Vo.シシドカフカ
Gt.&Cho.磯貝真由
Ba.&Cho.田中未希 pic.twitter.com/StcQqtD2H3— 磯貝 真由(マーティ) (@marty_gtr) September 12, 2016
ファンのみならず、同じくアーティストとして活動をしている仲間からも上手いという評価を得ているようですね。
これ豆知識なんですけど、シシドカフカはドラムが上手いです
— 夏菜子が笑えば世界が笑う (@finalconscience) September 29, 2019
反対にシシドカフカさんのドラムが下手だと言う声は、見つける事が難しいくらい少数派でした。
演奏に関しては、受け取り方や個人の評価によって左右されますので、上手いor下手とは一概に言えない部分があると思います。
しかし、どこかミステリアスで神秘的なオーラを纏うシシドカフカさんが、髪を振り乱しながら叩くドラム姿には目を引く物がありますね!
シシドカフカのドラムの実力は?
シシドカフカさんは幼少の頃、人気ジャズバンドのプロドラマーとして活躍をしている『ダニエル・ピピ・ピアソラ』さんに直接指導を受けています。
ダニエル・ピピ・ピアソラさんはタンゴに革命をもらたしたとされる、アストル・ピアソラさんの孫にあたり、アルゼンチン・ジャズ界を代表する有名プロドラマーです。
こんな著名なプロから直接ドラムを指導されているシシドカフカさんですから、幼少時代からリズムや表現の豊かさを学んでいた事が伺えますね。
シシドカフカのドラム演奏【動画】
では実際に、シシドカフカさんのドラム演奏を見てみましょう。
大ファンだと公言している山口百恵さんの曲をスタイリッシュ且つクールにカバーされています。
長い手足から繰り出される無数の音とリズムが、とても新鮮さを感じますね。
ミステリアスな雰囲気を漂わせるシシドカフカさんに、ピッタリのカバーだと思います。
シシドカフカが実際にサポードドラムを担当した著名人
19歳の時に、『THE NEWS』(1985年から活躍する日本ガールズバンド)の3代目ドラマーとしてデビューしたシシドカフカさんは、4年間活動をしたのち、青木裕子さん、パンタ(中村治雄)さん、ダイアモンド☆ユカイさんなどのサポートドラマーを務めました。
数々の実績とサポートドラマーとしての経験が、今の『アーティスト・シシドカフカ』を作り出したのでしょう。
シシドカフカがドラムをはじめたきっかけ
シシドカフカがドラムをはじめたきっかけはテレビ?
シシドカフカさんといえば、全身を使ったダイナミックなドラム演奏が印象的ですよね。
そんな彼女がドラムをはじめたきっかけは、なんと10歳の時だったそうです。
テレビでバンドが演奏をしている時に、ドラムが全く映っていないのを観て、『メインボーカルを支えている立ち位置に憧れた』だから、プロのドラマーになることを決心した。
そして、主役になり切れなくても本当は目立ちたいという願望をドラムなら叶えてくれそうだなと思って。
引用:文化放送radio
そんなきっかけから4年後の14歳の時、ご両親から初めて電子ドラムをプレゼントして貰ったシシドカフカさん。
アコギが弾ける友達とピアノが弾ける友達と合わせて、スピッツを演奏してドラムの楽しさを実感したというエピソードがあるようです。
幼かったシシドカフカさんは、ドラムを叩くという事が楽しくて仕方なかったようですね。
また、10歳の時にはプロになると決めていた事もあり、高校時代から本格的なバンド活動を開始し、大学時代には8,9個のバンドを掛け持ちしていたとお話しされていました。
まとめ
今回はシシドカフカさんのドラムについて調べてみました。
今回わかった事は以下の通りです。
①シシドカフカさんのドラム演奏は、高く評価する声が多い。
②シシドカフカさんのドラムの実力は著名な方から指導を受けた他、実績もある。
③シシドカフカさんがドラムをはじめたきっかけは、ドラムの立ち位置が自身の思いに共通するものがあったから。
シシドカフカさんは、生まれ持った長身とミステリアスな雰囲気がとても印象に残る方ですが、アーティスト・シシドカフカとしても、歌やバンドを武器に様々な角度から魅了させてくれますね。
これからも、シシドカフカさんが生み出す音楽に期待していきたいですね。
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