みなさんは動画の転送方法に、sendyというアプリを利用したことはありますか?
友人と手軽に動画を送り合うことができる、魅力的なアプリですよね。
ですが、sendyのURLに大人数が一気にアクセスをしてしまうと、トラフィック制限という制限がかかってしまいます。
そこで今回は、トラフィック制限を回避する方法と、アプリの解説をしていきたいと思います。
トラフィック制限を回避できるアプリ
使用するアプリはこちら。

前回の記事では、DM managerというアプリを紹介しました。

しかしこちら、現在はインストールができないというコメントをいくつか頂きました。
そのため今回は、別のアプリicapをご紹介致します。
回避アプリの使い方
URLをコピペする
まずは、動画を受け取りたいsendyのURLをコピーします。
サイドバーに表示されているURLをタップし、もう一度同じようにタップ。
すると、コピーという表示が出ますので、迷わずこちらを選択しましょう。

コピーができたら、icapのアプリにURLを貼り付けて検索をしていきます。
この時のブラウザは、一番左を選択した状態にするといいですね。

検索をかけると、先程URLをコピーしたSendyの画面が表示されます。
ダウンロードを行う
このままではダウンロードができませんので、スマホのようなアイコンを押してみましょう。

今回はWindowsPCを選択します。
表示がデスクトップ表示になりましたか?
ここまできたら、横向き三角にが赤い丸で囲われているアイコンをクリックします。
選択すると動画が再生され、このような画面になります。
この時に動画が再生できない場合は、時間をおいて再度同じ動作をすることにより、ダウンロードが行えるようになります。

保存を促す、青色をしたアイコンをタップします。
動画を保存する

どのように保存しますか?というポップアップが出てきたら、MP4で保存をタップしましょう。

保存されたら、画面表示をブラウザから2つ隣のダウンロードページにし、確認をしていきます。

動画横の三本線をタップすると、画像のような共有メニューが出てきます。

そこから、ビデオに保存すれば、カメラロールに希望の動画が保存されます。
まとめ
今回はトラフィック制限がかかった際に使える、回避アプリの使い方をまとめてみました。
みなさんも思い出や楽しみを共有したい時は、いち早く相手に届けたいものですよね。
しかし、制限がかかってしまうとどうしても時差が生まれてしまいます。
早く早くと気持ちが先走ってしまうこともありますが、基本的には時間が経てば誰でもダウンロード出来るというのがSendyです。
どうしてもという時は、上記のやり方で行えば、ダウンロードから保存までが出来るようになると思います。
回避アプリを使って、ストレスも回避しながら楽しい動画保存を行えるといいですね。


